解体工事の期間はどれくらい?徳島で考える日数の目安と準備の進め方
2026年10月21日更新

みなさんこんにちは!徳島の解体専門業者のココカラ解体です。
「実家を解体したいけれど、土地を引き渡す日までに間に合うだろうか」。そんなときは、現場で工事をする期間と、調査や片付けなどの準備期間を分けて考えることが大切です。ココカラ解体の公開事例には、木造2階建て・24.29坪で工事期間2週間の例があります。ただし、相談から完了までが2週間という意味ではありません。建て替えや売却に向けて、余裕のある日程を組みたいご家族はぜひ最後まで読んでみてください!
解体工事の期間は「準備」と「現場の工事」を分けて考える
木造住宅の公開事例では、工事期間2週間の例があります
ココカラ解体が公開している木造2階建て居宅の施工事例では、坪数24.29坪、築年数38年、工事期間2週間と記載しています。実際の建物の規模と期間を知る、一つの参考になります。徳島市で解体工事するなら解体工事専門店ココカラ解体
施工事例:木造2階建居宅の解体工事
ただし、この期間を徳島全体の平均や、すべての木造住宅に当てはめることはできません。建物の大きさが似ていても、重機の入りやすさ、基礎の量、撤去する塀や庭木などによって工程は変わります。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造も、構造名だけでは日数を決められません。現地調査では、建物本体に加えて、敷地内のどこまで撤去するかを伝えたうえで、工事期間を見積もってもらいましょう。
「作業10日」と「10日後に引き渡し」は違います
期間を聞くときは、実際に作業する日数なのか、休日を含む着工から完了までの日数なのかを確かめてください。例えば、作業日数が10日でも、途中に休工日があれば、カレンダー上では10日を超えます。
全体の日程は、次のように分けると整理しやすくなります。
| 段階 | 主な内容 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 着工前 | 現地調査、見積もり、契約、石綿調査、届出、片付け | いつまでに何を終えるか |
| 現場の工事 | 養生、分別解体、建物・基礎の撤去、搬出、整地 | 作業日数と休工日 |
| 完了・引き渡し | 撤去範囲や仕上がりの確認、必要書類の受け渡し | 次の工事や売却へ引き継げる日 |
知りたいのは「壊すのに何日か」だけでなく、「いつ土地を引き渡せるか」です。 新築着工日や売却の引き渡し日が決まっている場合は、最初の相談で共有してください。
着工前には、調査・届出・片付けの時間が必要です
アスベストの調査を日程に入れる
住宅の解体では、原則として規模の大小にかかわらず、工事対象の材料について石綿(アスベスト)の事前調査が必要です。建物が小さいことや、木造であることだけを理由に省略できません。
資料と現地を確認し、含有の有無が判断できない材料は、分析するか、含有するとみなして必要な対策を取るなどの判断を行います。調査、分析、除去は別の工程なので、どの作業が必要かによって日程も変わります。石綿総合情報ポータルサイト
見積もりの段階で、「調査はいつ行うか」「分析が必要な場合、結果はいつ分かるか」「結果によって着工日は変わるか」を聞いておくと、予定を立てやすくなります。図面や改修記録が残っていれば、調査担当者へ渡してください。
詳しくは、徳島で家を解体する前のアスベスト調査と手続きでも紹介しています。
建設リサイクル法の届出には期限がある
木材やコンクリートなどの特定建設資材を用いた建築物の解体で、床面積の合計が80㎡以上となる対象工事では、発注者等による建設リサイクル法の届出が必要です。期限は、工事着手の7日前までです。
これは全国共通の制度ですが、徳島県内の提出先は工事場所によって異なります。県の案内では、徳島市内は徳島市役所建築指導課、阿南市内は阿南県土整備事務所の担当窓口となっています。
また、県の電子申請では、不備がないことを確認した日が受付日となります。休日の送信や書類の補正を考えると、期限ぎりぎりの提出を前提にしないほうが安心です。pref.tokushima.lg.jp
県外にお住まいでも、確認先は解体する建物の所在地を基準にします。業者へ手続きを依頼する場合は、必要資料、提出担当、受付状況を共有してもらいましょう。ほかにも現場条件に応じた手続きがあるため、7日間だけで着工準備が整うとは限りません。
家財とライフラインは、担当と期限を決める
家財の片付けでは、残す物、家族に渡す物、処分する物を早めに分けます。写真や仏壇、思い出の品を確認する時間も含めて、無理のない予定を立てましょう。
電気・ガス・通信設備などは、解体予定を各契約先へ伝え、停止や引込設備の撤去について相談します。水道は工事中の散水に使う場合があるため、自己判断ですべて止めず、解体業者と調整してください。
「誰が連絡するか」「いつまでに完了するか」を一覧にしておくと、手配の抜けを防ぎやすくなります。
工事が始まってから、期間が変わる主な理由
重機やトラックの入り方で、作業量が変わる
同じ広さの建物でも、重機を近くまで入れられる現場と、手作業を多く必要とする現場では進め方が違います。搬出車両を小さくする必要があれば、運搬回数も変わります。
現地調査では、前面道路の幅だけでなく、敷地の入口、電線、隣家との距離、車両を停める場所まで確認してもらいましょう。「道路が狭いから何日追加」と一律に決めず、実際の搬入・搬出計画で判断します。
建物がなくなった後も、基礎の撤去や廃材の搬出、整地が残ります。建物本体を解体する日と、工事完了日を混同しないことも大切です。
天候や地中の状態で、工程の調整が必要になる
強風や大雨などで安全に作業できない場合は、工程を調整します。雨が降れば必ず休工になるわけではなく、その日の作業内容や現場の状態によって判断が変わります。
また、掘削後に想定していなかった古い基礎などが見つかると、撤去方法や費用の確認に時間が必要になる場合があります。見えない部分の条件まで、着工前にすべて確定できるとは限りません。
契約時には、想定外の物が出た場合の連絡方法と、追加作業を決める手順を確認してください。期間が延びた際の費用負担も、理由と契約条件によって異なるため、「1日延びたら必ず追加料金」とは考えず、事前に説明を受けましょう。
近隣への案内も、工程と合わせて考える
工事前には、予定期間、作業時間、休工日、連絡先を近隣へ伝える段取りを決めます。車両の出入りで通行への影響がある場合は、その説明も必要です。
予定が変わったときに、誰が近隣へ連絡するかまで決めておくと対応しやすくなります。日数を縮めることだけを優先せず、周囲の生活に配慮できる工程になっているかも確認しましょう。
希望日から逆算するときに決めておきたいこと
相談の際は、「来月中に解体したい」だけでなく、いつまでに、どの状態にしたいかを伝えてください。建物撤去までなのか、塀や庭木を含む整地までなのか、駐車場の舗装までなのかで、必要な期間は変わります。
例えば、翌月に新築工事を予定しているなら、解体の完了予定日にそのまま新築着工を重ねず、完了確認や地盤調査などの日程も建築会社と調整します。土地売却の場合も、不動産会社と更地の条件や引き渡し期限をそろえましょう。
工程表を受け取ったら、次の点を確認します。
- 調査・届出・片付けが終わる予定日
- 着工日、休工日、整地までの完了予定日
- 天候などによる変更を見込んだ余裕
- 完了確認の方法と、変更時の連絡先
県外から実家の解体を進める場合は、帰省が必要な場面、鍵の受け渡し、工事中の報告方法を先に相談してください。追加判断をする家族の窓口も決めておくと、確認待ちの時間を減らせます。
まとめ
解体工事の期間は、建物の規模や構造に加え、搬出経路、撤去範囲、調査結果などで変わります。施工事例の日数は参考になりますが、着工前の準備を含めた全体日程は、個別に確認することが大切です。
ココカラ解体へご相談いただく際は、「建物の所在地」「おおよその構造・広さ」「完了させたい時期」を、分かる範囲でお伝えください。現地調査や見積もりのご相談は、お問い合わせ・お見積りフォームから受け付けています。
ココカラ解体では、徳島地域密着をモットーに、空き家、建て替え時の解体作業から土地活用のサポートまでおこなっております。是非!解体の事ならココカラ解体にお任せください!
<施工エリア>
〇徳島県徳島市、阿南市
〇その他徳島県全域


