解体前の浄化槽清掃は誰に頼む?徳島での依頼先と日程の決め方
2026年10月29日更新

みなさんこんにちは!徳島の解体専門業者のココカラ解体です。
家の解体が決まり、「浄化槽を清掃しておいてください」と言われても、誰に、いつ頼めばよいか迷いますよね。清掃は、浄化槽のある市町村で対応できる許可業者へ相談し、使用を終える日と撤去予定に合わせて段取りを決めます。今回は、電話で伝える内容と、解体担当者との確認事項を整理します。徳島で浄化槽を使っている家の解体を予定しているご家族はぜひ最後まで読んでみてください!
清掃の依頼先は、設置場所の市町村を基準に確認する
浄化槽の清掃を頼むときは、まず、これまで清掃を依頼していた会社の連絡先を探してみてください。清掃の記録や請求書などが手がかりになります。
ただし、普段の点検担当者が、清掃も担当しているとは限りません。保守点検と清掃は別の業務なので、依頼先が分からない場合は、現在の担当者に清掃業者を確認する方法があります。
徳島県の案内では、浄化槽の清掃は、市町村長の許可を受けた浄化槽清掃業者へ委託することとされています。清掃業者については、市町村役場の担当課へ問い合わせるよう案内されています。
出典:徳島県・徳島保健所「浄化槽について」。pref.tokushima.lg.jp
県外に住んでいる方も、現在の住所ではなく、浄化槽が設置されている場所を基準に確認します。徳島市の物件なら徳島市、阿南市の物件なら阿南市へ、所在地を伝えて相談してください。
古いトイレ設備について、浄化槽なのか、くみ取り式の便槽なのか分からない場合は、そのことも伝えましょう。設備の種類を推測して予約すると、依頼内容が正しく伝わらない可能性があります。
「家の解体を予定していて、設置している設備を撤去したい」と説明し、手元の記録や設置状況から確認を進めるとよいでしょう。
電話では「解体前の清掃」であることを最初に伝える
清掃の依頼では、通常の定期清掃ではなく、解体に伴う使用終了と撤去を予定していることを伝えます。清掃の目的を最初に共有すると、必要な作業や日程について相談しやすくなります。
電話をかける前に、所在地、使用状況、解体の着工予定日を手元にまとめておきましょう。浄化槽の人槽や種類が分かる資料も、あれば用意してください。
分からない項目は、無理に調べたり、蓋を開けて確認したりする必要はありません。「点検記録はあるが、どの欄を見ればよいか分からない」と伝える方法でも構いません。
例えば、次のように説明できます。
「○○市の住宅を解体する予定です。浄化槽を撤去するため、解体前の清掃について相談したいです。現在は使用中で、○月○日まで使う予定です。解体工事は○月○日からの予定ですが、必要な作業と清掃日を相談できますか。」
あわせて、料金の確認方法、立ち会いの要否、支払方法、当日に用意するものを聞いておくと、その後の手配をまとめられます。
車両を停める場所や、浄化槽までの経路について質問された場合は、分かる範囲で答えてください。敷地への入口が分かりにくい場合や、道路から奥に設備がある場合は、その状況を伝えます。
清掃日だけを予約して終わりにせず、解体前の準備として必要な内容を確認することが大切です。説明を受けた事項は、解体担当者にも共有しましょう。
清掃日は、最後に使う日と撤去予定を合わせて決める
清掃をいつ行うかは、解体の着工日だけで決めるものではありません。家を使い終える日と、浄化槽本体を撤去する予定の両方を確認します。
例えば、引っ越し後も片付けのために家へ通い、トイレを使う予定があるなら、そのことを先に伝えてください。「もう住んでいない」という説明だけでは、使用が終わっていると受け取られる可能性があります。
また、解体着工日と、浄化槽を掘り出す日が同じとは限りません。建物や敷地の状況に合わせて工程が組まれるため、清掃担当者と解体担当者の間で日程をそろえます。
基本的には、次の順番で確認すると整理しやすくなります。
- 家族で、トイレなどを最後に使用する予定を決める。
- 解体担当者へ、浄化槽の撤去予定を確認する。
- 清掃業者へ、使用終了日と撤去予定を伝えて相談する。
- 決まった清掃日と作業内容を解体担当者へ共有する。
清掃後の設備の扱いや、電気・水道をいつ止めるかも、関係する担当者へ確認してください。工事全体で必要な水道などがある場合もあるため、各契約を一律に止めるのではなく、作業に必要な条件をそろえます。
予定が変わった場合は、清掃側と解体側の両方へ連絡しましょう。片方にだけ伝えていると、手配済みの作業と現場の状態が合わなくなることがあります。
費用と完了の連絡は、清掃と撤去で分けて確認する
浄化槽に関する見積もりは、清掃、本体撤去、搬出・処分、埋め戻しなど、作業ごとに担当や支払先が分かれる場合があります。
解体見積書に「浄化槽撤去」と書かれていても、清掃費まで含むかは確認が必要です。清掃を自分で手配するなら、その費用を別に見込んでおきましょう。
| 確認すること | 清掃側・解体側と決めたい内容 |
|---|---|
| 手配する人 | 所有者が予約するか、別の段取りか |
| 費用 | 清掃と本体撤去のどこまで含むか |
| 完了連絡 | 誰が、誰に、いつ伝えるか |
| 記録 | 作業内容が分かる書類や記録の受け取り |
| 日程変更 | 連絡先と変更時の対応 |
清掃が終わったら、その事実を解体担当者へ連絡します。受け取った書類や記録は保管し、共有が必要なものを確認してください。
県外に住んでいて立ち会えない場合は、完了をどのように確認できるかを事前に相談しましょう。立ち会いなしで対応できるかどうかは、依頼先や現場の条件によって異なります。
また、清掃を終えたことと、浄化槽の使用廃止に関する届出を済ませたことは別です。徳島保健所では、使用廃止時の書類として「浄化槽使用廃止届出書」を案内しています。設置場所を伝え、提出先や必要事項を確認してください。
出典:徳島県・徳島保健所「浄化槽について」。pref.tokushima.lg.jp
届出を誰が行うかも、工事の依頼とは分けて決めておきましょう。「どこかで済んでいるはず」とせず、手配する人と控えの保管先を明確にすると安心です。
まとめ
解体前の浄化槽清掃は、設置場所の市町村で対応できる許可業者へ相談し、使用終了日と撤去予定に合わせて段取りを決めます。清掃、本体撤去、費用、完了連絡、廃止の届出を分けて整理することが大切です。
ココカラ解体へのご相談では、所在地、現在も浄化槽を使っているか、解体の希望時期を分かる範囲でお知らせください。解体前の準備について相談するからお問い合わせいただけます。
ココカラ解体では、徳島地域密着をモットーに、空き家、建て替え時の解体作業から土地活用のサポートまでおこなっております。是非!解体の事ならココカラ解体にお任せください!
<施工エリア>
〇徳島県徳島市、阿南市
〇その他徳島県全域


