図面がない家も解体の見積もりはできる?徳島で相談前に集めたい情報
2026年11月02日更新

みなさんこんにちは!徳島の解体専門業者のココカラ解体です。
古い実家の図面が見つからず、解体の相談をためらっていませんか。図面がなくても、現地で建物の大きさや状態を確認しながら見積もりの相談は進められます。ただし、増築した部分や改修の履歴など、見た目だけでは分からない情報もあります。今回は、図面の代わりに用意したい資料と、分からないことの伝え方をご紹介します。徳島の家を解体する準備を始めたいご家族はぜひ最後まで読んでみてください!
図面を探し終える前でも、相談は始められます
図面は建物を理解するための大切な資料ですが、見つかるまで相談を止める必要はありません。「図面がない」「建てた年もはっきりしない」と、現在の状態をそのまま伝えましょう。何を現地で確認し、何を資料で補うかを相談するところから始められます。
最初に整理したいのは、建物の所在地、平屋か二階建てか、現在住んでいるか空き家かという情報です。構造が分からない場合は、木造だと決めつけず「不明」としてください。外壁が金属でも、建物を支える骨組みまで鉄骨とは限りません。
広さを伝えるときも、「土地が何坪か」と「建物の床面積」を分けることが大切です。二階建ての延べ床面積は、通常、一階と二階などの床面積を合わせたものです。土地の面積や一階だけの大きさを、建物全体の面積として伝えると、見積もりの前提がずれてしまいます。
不確かな数字を正確そうに伝えるより、何の資料を見た数字なのかを添える方が役立ちます。「税金の書類にはこの面積が載っています」「家族から約何坪と聞いています」と、情報の出どころも伝えてください。
手元の書類と、家族の記憶を分けて集めましょう
設計図面がなくても、建築時の契約書、増改築の見積書、建材の仕様書、建物に関する登記の資料などが残っている場合があります。最初からすべて取り直すのではなく、まず手元にあるものを確認し、追加で必要な資料を担当者に聞くと無駄がありません。
面積が分かる資料は、現物との照合に使います
固定資産税の課税明細などに建物の面積が記載されていれば、相談時の参考になります。ただし、資料に載る面積と、実際に撤去する建物の範囲が一致するとは限りません。後から付けた物置や増築部分がある場合は、その存在を別に伝えましょう。
例えば、母屋のほかに離れと小さな倉庫がある敷地では、書類の数字がどの建物を示すのかを確かめます。「この建物は残す」「こちらは一緒に撤去したい」と写真上で区別できれば、担当者が現地を見る際の手掛かりになります。
書類を送る場合は、どの部分が必要かを先に聞いてください。建物と関係のない金融情報などまで送る必要はありません。原本は手元に残し、必要な箇所の写しを共有する形にすると、その後の確認にも使えます。
増築や改修は、分かる範囲の年表で十分です
「祖父母の代に台所を広げた」「十数年前に屋根を直した」といった記憶も、確認場所を絞る材料になります。工事の年が不明なら、無理に年号を決めず、おおよその時期と、誰から聞いた情報かを書き添えます。
増改築の工事写真があれば、現在は隠れている部分を知る手掛かりになることもあります。反対に、写真がないからといって壁や床を自分で剥がす必要はありません。資料を集める作業と、建物に手を加える調査は分けて考えましょう。
現地では、書類だけでは分からない条件を確認します
解体費用は床面積だけで決まりません。建物の配置、道路からの入り方、隣家との間隔、撤去する塀や庭木の有無なども、作業方法や工事範囲に関係します。図面が見つかった場合も、現状と照らし合わせることが必要です。
現地調査に立ち会えるときは、増築した場所や、使わなくなった設備の位置を案内してください。昔の井戸や浄化槽について聞いていることがあれば、「あると聞いたが場所は不明」といった状態でも共有しておきます。伝えた情報だけで撤去費用が確定するわけではありませんが、確認漏れを減らす助けになります。
調査できない場所も、あらかじめ伝えましょう。鍵が開かない物置、家財で見えない壁、床が傷んだ部屋などがあれば、当日に無理をして入るのではなく、別の確認方法や再調査の要否を相談します。
石綿についても、図面がないことを理由に確認を省くことはできません。厚生労働省は、事前調査を文書と目視で行うこととし、設計図書等の文書が存在しない場合についても扱いを示しています。書類の不足と、石綿が含まれていないことは別の話です。
建材の確認は調査を担当する人へ任せ、写真だけで「この家には石綿がない」と判断しないようにしてください。建築時の資料や改修履歴が見つかった場合は、見積もり担当者だけでなく、調査の担当者にも共有できるようにしておきます。
見積書を受け取ったら、面積の根拠と未確認箇所を聞きます
図面がない家の見積もりでは、金額と一緒に「何を確認して算出したか」を聞くことが大切です。資料の面積を参考にしたのか、現地で測ったのか、どの建物を含めたのかを確かめましょう。
増築部分や別棟がある場合は、建物ごとの扱いが分かる説明を受けてください。一つの合計面積だけでは、残す予定の建物まで含まれているのか、逆に撤去したい物が抜けているのか判断しにくくなります。
まだ確認できていない部分については、再調査の時期と、結果によって見積もりが変わる可能性を聞きます。「不明だからすべて追加」と受け止めるのではなく、何が分かれば金額を決められるのかを整理することが、予算の準備につながります。
見積書に別途と記載された項目があれば、解体見積書の別途費用の確認方法も参考にしてください。図面が後から見つかった場合は、契約前でも工事前でも、担当者へ知らせて内容の照合をお願いしましょう。
まとめ
図面がない家でも、所在地や建物の状態を伝え、現地で確認することで解体の相談を始められます。手元の書類、増改築の記憶、未確認の場所を分けて整理し、推測を確定情報として伝えないことが大切です。
ココカラ解体へは、建物の所在地、階数、図面や建築時の資料の有無を分かる範囲でお知らせください。図面がない家の解体について相談するからお問い合わせいただけます。
ココカラ解体では、徳島地域密着をモットーに、空き家、建て替え時の解体作業から土地活用のサポートまでおこなっております。是非!解体の事ならココカラ解体にお任せください!
<施工エリア>
〇徳島県徳島市、阿南市
〇その他徳島県全域


