解体コラム COLUMN

古民家を解体する前に知っておきたい費用と注意点

2026年08月17日更新

古民家を解体しようとしている様子

古民家を解体する前に知っておきたい費用と注意点

みなさんこんにちは!徳島の解体専門業者のココカラ解体です。

「古民家の解体にはいくらかかるのか」「古材や建具は残せるのか」「補助金は使えるのか」とお悩みではありませんか。

この記事では、古民家の解体費用を左右する条件、古材の再利用、必要な届出、徳島市の補助制度を紹介します。相続した実家や空き家となった古民家の扱いに迷っているご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!

【古民家の解体は費用・再利用・制度を事前確認】

古民家の解体費用は建物と敷地の条件で決まります

木造住宅の解体費用は、全国的な目安として坪4.5万~6万円程度とされています。ただし、古民家は瓦や土壁が多く、分別や処分に手間がかかります。さらに、重機が入れない道路、残置物、樹木、庭石、塀、井戸、浄化槽などによって費用が変わります。

見積もりでは、建物本体だけでなく、廃材の運搬・処分、付帯物の撤去、整地まで含まれているか確認しましょう。

参考:2026年の解体費用相場|野村不動産ソリューションズ

古材や建具は解体前に残す物を決めます

太い梁や柱、欄間、建具、瓦などは、再利用できる場合があります。しかし、工事開始後では取り外しが難しくなるため、残したい物は現地調査の段階で伝えることが大切です。

古民家を解体するか迷っている場合は、売却・改修・用途変更も含めて家族で検討しましょう。国土交通省も、空き家は放置せず、早めに活用または除却を検討するよう案内しています。

参考:空き家対策特設サイト|国土交通省

石綿調査は全建物、80㎡以上は結果報告が必要です

建物の年代にかかわらず、解体前には石綿(アスベスト)の事前調査が必要です。解体部分の床面積が80㎡以上の場合、元請業者などが調査結果を行政へ報告します。

また、木材やコンクリートなどが発生する80㎡以上の解体工事では、原則として発注者が着工7日前までに建設リサイクル法の届出を行います。

参考:石綿事前調査結果の報告|環境省
参考:建設リサイクル法の届出|徳島県

徳島市の危険廃屋は最大30万円の補助対象になり得ます

徳島市の「危険廃屋解体支援事業」では、条件を満たす危険な住宅について、算定した補助対象額の2分の1、最大30万円が補助されます。2026年度の募集は20件程度の先着です。

利用には正式申請前の事前調査が必要です。契約や着工後では利用できない可能性があるため、必ず事前に徳島市へ相談しましょう。

参考:危険廃屋解体支援事業|徳島市

まとめ

古民家の解体では、坪単価だけでなく、廃材の種類、敷地条件、残置物、付帯物まで確認することが重要です。古材を残す場合は早めに指定し、石綿調査、法定届出、補助金の確認も工事前に進めましょう。

ココカラ解体では、徳島地域密着をモットーに、空き家、建て替え時の解体作業から土地活用のサポートまでおこなっております。是非!解体の事ならココカラ解体にお任せください!
<施工エリア>
〇徳島県徳島市、阿南市
〇その他徳島県全域

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